2023年12月1日より、楽天銀行の入出金明細データをfreeeに自動で連携する機能(同期機能)の提供が再開されました。
2022年2月に同期が停止して以降はCSVファイルの手動での取込が必要となり不便でしたが、同期の頻度に制約はあるものの、再開されて便利になりそうです。
同期機能の内容は以下のようになっており、一部のプランを除き、好きなタイミングでは同期ができないという制約があるようです。
同期機能の内容
同期機能をONにすると、楽天銀行の入出金明細が定期的にfreeeに自動連携されます。自動連携(入出金明細のデータ更新)の頻度は、ご利用中のプランや同期の混雑状況に応じて異なります(※)。
※無料プランまたは自動更新のみのプランをご利用中の場合は、ホーム画面の[全口座を同期]ボタンを押しても、楽天銀行は同期の対象外となります。自動更新をお待ちいただくか、CSVアップロード機能をご利用ください。
以下のプランでは、自動更新のタイミングを待たず、お客様のお好きなタイミングで更新ができます。
- 個人プラン:プレミアム(1日1回まで)
- 法人プラン:ベーシック(1日1回まで)、プロフェッショナル、エンタープライズ
※1日1回のプランの場合、回数消化は毎日24時にリセットされます。例えば、17時に同期完了した場合、翌日15時にも再度同期が可能です。
【参考】freeeヘルプセンター