サービス

service

せとうち税理士法人がお客様に提供するサービスは、
お客様の手元に残るお金を長期的に最大化する」ことです。
税金を減らすための節税策の提案だけではなく、利益を増やすための売上の拡大・経費の削減についても可能な限りアドバイスを行い、お客様の手元に残るお金を最大化することが当法人の使命と考えています。

  • 法人、個人事業主のお客様の税務顧問
  • 所得税確定申告
  • 相続税申告
  • 税務調査の立会
  • クラウド会計の導入支援
  • 起業、会社設立の支援
  • 融資支援
  • 補助金・助成金等の提案・支援
  • M&A支援

税務の1年間のスケジュール

3月決算の場合の、1年間のスケジュールになります。

事業年度スタート(4月)
新しい事業年度のスタート時には、年間の目標設定や旅費規程などの規程の整備を行います。前年の申告を踏まえて、新年度から実施できる節税策を提案します。
役員報酬の決定・見直し(6月)
役員報酬は、期首から3か月以内に決定することが義務付けられています。役員報酬は節税の最重要項目ですので、「役員報酬シミュレーション」を用いてお客様と一緒に考えさせていただきます。
源泉所得税の計算・納付(7月・1月)
10名未満の会社の場合、毎年7月10日と1月20日に、半年間の間に役員報酬や給料、専門家報酬から天引きした「源泉所得税」を計算して納付することになります。
年末調整(12月)
生命保険の控除証明書をお預かりし、役員や従業員の1年間の所得税を計算します。その結果、各人の還付税額等が計算され、源泉徴収票を作成します。
法定調書の提出・市民税の報告(1月)
法人や個人事業主は、法定調書を作成し、毎年1月31日までに税務署に提出する義務があります。これらの法定調書を作成し、提出を行います。また、市役所へは、市民税の報告を行います。
決算シミュレーション(1月)
決算の3か月前からは「決算シミュレーション」を行います。それまでの実績をベースに、決算までの予測をお伺いし、最終的な利益や納税額をシミュレーションします。また、この時点からでも可能な節税をご提案します。
決算申告(5月)
決算処理、決算書・内訳明細書の作成、法人税・消費税・都道府県・市町村民税申告書等、すべての書類をお作りし、せとうち税理士法人から各役所へ提出します。各役所の受領印が押された決算書一式をお送りいたします。